未来の課題をデザインで解決する

2022テーマ

エンジニアリングの力で未来の気候危機を回避する

未来の社会に進むにつれ当然ながらテクノロジーの発展は必要不可欠なものとなります。しかし発展しすぎたテクノロジーは果たして人類が使いこなせるものなのでしょうか?

いま世界中で「気候危機」が叫ばれています。世界平均気温は工業化前と比べて、2011~2020で1.09℃上昇していると言われ、今世紀末までには最大5.7℃の上昇が予測されています。そのような中、様々なレベルで具体的な対策が検討され、既に実施も進んでいるものもありますが、その多くはエコな素材の使用であったりリサイクルに関するものが多いのではないでしょうか。

もしかしたら。エンジニアリングの力で気候危機を回避できるかもしれない。積極的にテクノロジーの力を借りて気候危機の回避にチャレンジできるアイデアがあるのではないか?Future Design Challengeではともに問題解決に取り組む世界中の若い才能あふれるクリエーターとイノベーターによるアイデアを募集します。

※米国ドルの賞金はあくまで掲載時の為替レートから簡略的に提示している参考金額であり、実際の金額と異なる場合があります。
※賞金は受賞者が保有する口座の現地通貨に換金されたうえで入金される場合があり、賞金金額が変動する可能性があります。
※賞金は、日本及び送金先地域の税制に応じて、源泉税等の税金を控除した金額をお支払いします。

Schedule

12月16日
応募開始
2023年2月28日
応募終了
3月1日~16日
審査機関
3月17日
最優秀賞・優秀賞発表

アワード

ゴールドアワード

¥300,000-

(約2,189米ドル、1名もしくは1グループ)

  • Future Design Challenge アワード
  • 賞金
  • i-PRO ジャパン ツアー

シルバーアワード

¥100,000-

(約730米ドル、1名もしくは1グループ)

  • Future Design Challenge アワード
  • 賞金

提出する

本チャレンジは、デザイナー、エンジニア、起業家、あるいは企業や組織など、あらゆる方々に開かれたものです。今年度のFuture Design Challengeのテーマに即したイノベーティブなデザインコンセプトの提出をお願いいたします。応募フォーム各項目及び、提出物での利用言語は英語とします。英語での作品制作、フォームへのご記入をお願いいたします。

What we're looking for:

  • Concept Name *
  • Concept Description *
  • Sketches, photos, design files that showcases the concept *
  • Presentation (could be a presentation report, pitch video, etc.) *

ファイルはGoogle DriveやDropboxといったクラウドサービス上にアップロードし、そのリンクを提出いただけますようお願いいたします。

* アイディアは無形有形を問いません。どんなデザインも対象です。

提出後の差し替えは可能です。再度応募フォームからご応募いただき、差し替えである旨を記入してください。応募点数に制限はありません。一人何点でも応募することができます。質問等がございましたら info@futuredesignchallenge.com までお問い合わせください。

作例(2021年度受賞作)

2021 ゴールドアワード
Concept: PORTA
Name: La Myra Bening
Concept Description: PORTAは、スマートホームデバイスと接続することで、そのセキュリティチェックを行い、異常を検知することができるデジタルゲートです。異常を検知すると自動的にWifi接続を終了し、バックアップデータを使ってデバイスを制御します。より安全でスマートな生活を実現するための新しいソリューションです。
YouTube: https://youtu.be/0l9O-hXHXNg
2021 シルバーアワード
Concept: Glass - A Future Interface
Name: Arnav Nigam
Concept Description: Glassは、ブレイン・マシン・インターフェイス、AI、デジタルツインの発想に基づく、データの盗用や外部からのハッキングを防ぐためのソリューションです。脳波からデバイスに直接シグナルを送ることで、シームレスなデジタル体験を提供するものです。
YouTube: https://youtu.be/nE_dryVtZKk
Concept: QGene
Name: QGene Solutions (Vinay Sudhakaran, Mohd. Saim Nasim Lari, and Arun Thangaraj)
Concept Description: QGeneは、将来のデジタルでのなりすまし攻撃を防ぐための、DNAをベースにしたポリモーフィック・タトゥーです。皮膚に貼ると、DNAと主要な行動特性が抽出され、ゲノム配列に基づいて、独自の「デジタル遺伝子」となるデジタルマトリックスが生成されます。量子暗号を利用してデジタル世界での認証を行うもので、現在の認証技術に取って代わるものです。
YouTube: https://youtu.be/tHdMiJEfbEM

審査員

La Myra Bening

デザイナー
Future Desing Challenge 2021  Gold Award 受賞者

Future Desing Challenge 2021 Gold Award 受賞者。 インドネシアのジャカルタにあるBINUS Northumbria School of Designを卒業、La Myra Bening氏は、視覚的、空間的、あるいはより良い一日に目覚めるというような単純なことであれ、人々の経験を創造し学ぶことに情熱を注ぐデザイナーである。

岩嵜 博論

武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授
ビジネスデザイナー

リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。 ビジネス✕デザインのハイブリッドバックグラウンド。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)など。

岩佐 琢磨

株式会社Shiftall
代表取締役CEO

立命館大学大学院理工学研究科修了。2003年からパナソニックにてネット接続型家電の商品企画に従事。2008年より、ネットワーク接続型家電の開発・販売を行う株式会社セレボを立ち上げ、20種を超える自社開発IoT製品を世界70の国と地域に届けた。2018年4月、新たにハードウェアを開発・製造・販売する株式会社シフトールを設立し、代表取締役CEOに就任。VRヘッドセットなどのメタバース関連のプロダクトや、様々なイノベーティブなプロダクトを発表している。

廣瀬 智之

Tomoshi Bito株式会社
代表取締役社長

学生時代に報道写真家を志すも、日本で社会問題解決に主体的に参加する人の割合が少ない現状を知り、 「社会課題に関心を持ち、行動をする人」を増やすためにTomoshi Bito株式会社を創業。1分間で社会を知れる社会派動画メディア「RICE MEDIA」を運営している。SDGsやソーシャルグッドなアイデアから、知られざる社会課題を紹介する1分動画コンテンツを各種SNSで配信中。

審査基準

応募作品はすべて匿名で評価されます。また審査員は、以下の基準と要件を考慮して評価を行います。

1. Uniqueness of concept

まだ見ぬ新たなコンセプトを評価します。イノベーティブでオリジナリティがあり、説得力のあるアイディアを心がけてください。

2. Quality of design

テーマに即した適切なデザインであるかを評価します。また、社会的、環境的にポジティブな影響を与える可能性があるかどうかも重要視します。

3. Presentation

最終的な作品だけでなく、コンセプトやデザインを発想する際のプロセスも評価の対象となります。

よくあるご質問

複数人での応募は可能ですか?
はい、可能です。チームの皆さんで出し合ったアイディアをご提出いただけます。また、チームの人数に上限はありません。

参加費はかかりますか?
無料でご応募いただけます。本コンペへの応募にお金は一切かかりません。

学生なのですが、参加は可能ですか?
もちろん可能です。本コンペは、学生の方からビジネスパーソンの方まで、どなたでもチャレンジいただけます。デザインに興味がある、解決したい社会課題がある、という方の挑戦をお待ちしています!

コンセプトを一度提出した後に、再提出することは可能ですか?
応募期間内であれば、再提出は可能です。その際は、再提出、あるいはコンセプトの差し替えである旨を応募フォーム内でひとことお知らせください。

i-PROのサービスや商品に関連したコンセプトでないといけませんか?
コンセプトは自由で、カテゴリーや形式等の制限はございません。未来に起こりうる課題を定義した上で、それを解決できるコンセプトのデザインしてみてください。

日本語での応募は可能ですか?他に質問ある場合はどちらに連絡したら良いでしょうか?
提出物はすべて英語での提出をお願いしております。他に質問等がございましたら気軽に info@futuredesignchallenge.com までお問い合わせください。

個人情報保護方針

本デザインコンペで応募者からご提供いただく個人情報は、応募受付や問い合わせ、審査、審査結果通知、その他運営業務(以下、あわせて「運営業務」といいます。)で必要と思われる事項のみに利用させていただきます。

ご本人の承諾なしに、運営業務以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。

その他、個人情報の取り扱いにつきましては、主催者であるi-PRO株式会社およびそのグループ各社の「個人情報保護方針」に基づき管理し、当該方針に基づき、運営業務に必要な範囲内で取り扱うものとします。

諸注意・権利規程

(1) 作品の応募において、あらゆる詐称行為を禁⽌します。

(2) 応募作品は、応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限ります。

(3) 応募作品は、応募時に他のデザインコンペや企業等に提案する予定がある、もしくは、既に提案済みではない作品に限ります。

(4) 応募者は、応募作品が知的財産権を含む第三者の権利を何ら侵害せず、侵害のおそれがないことを表明し、保証します。

(5) すべての応募作品の特許、実用新案、意匠、商標、著作権に関する権利は、応募者にあります。従って、これを保護する責任は応募者本人にありますので、応募の際は、必要に応じて権利保護等の措置を講じてください。

(6) 応募作品が、既発表のデザインと同一または酷似している場合、あるいは第三者の知的財産権の侵害となる場合は受賞発表後であっても受賞を取り消すことがあります。

(7) 応募者は、応募作品が、応募者以外の第三者が作成した素材(美術・写真・フォントなどを含みますが、これに限られません。) を含む場合、応募者自身の費用と責任で、当該第三者の許諾を得る等、権利処理を行うものとします。

(8) 主催者および運営者は、応募作品が第三者の権利を侵害し、または侵害するおそれがあると判断した場合には、審査対象外とすることができます。

(9) 応募者は、応募作品に関し、第三者から主催者および運営者に対して、権利侵害等の主張がなされた場合、応募者は自己の費用および責任で対応するものとし、主催者および運営者は何ら責任を負わないものとします。

(10) 応募者は、主催者が、第三者からの権利侵害等の主張に基づき、損害賠償、費用負担等をした場合、名目を問わず、これを全額補償するものとします。

(11) 応募作品の展示・発表に関する権利は主催者が保有いたします。

(12) 商品化された場合は、応募者と主催者間でロイヤリティ等について別途、調整・協議を行います。

(13) 審査結果の通知後、指定日までに連絡がつかない場合、受賞を無効とさせていただくことがあります。